ハートヴィレッヂ谷汲の杜では、
サービス向上のために
個別ケアプランの作成や、
各種委員会活動を行っています。
個別ケアプランの作成について
- 独自のアセスメント表を用いた詳細な観察
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- 1ヶ月ごとに8人程度の利用者さんを職員全員が特に意識して関わり、観察や提案をする。
- その場でメモをする、表に記入するなど各職員が利用者さんについて気がついたことを集めていく。
- ケアプランどおりにサービスが提供できているか、状況に変化はないか。
- 日常生活のパターンの再確認、把握、またはいつもと違う状況の発見をする。
- 日常の場面ごとの表情、発した言葉、意見の把握をする。
- ケアについての疑問、改善点、工夫したいこと、新たな課題の提案をする。
- 現状のモニタリング、課題の集
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- 観察表等に書かれたことを担当者がまとめて検討資料に記載する。
- 今後変更したい点、新たな課題に対する提案等を記入する。
- 新たな課題、検討事項がある場合より詳細な説明、事例を求める。
- 他職種によるアセスメント会議での検討事項
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- 担当者以外に施設長、相談員、ケアマネ、看護師、栄養員、介護主任が出席する。
- 各職務の観点並びに専門的見地から意見を述べ合い、事実の確認や具体的実施内容する。
- プランが変更の場合、変更に至るまでの経緯、サービス内容に問題はなかったか。
- 課題に対しての具体的サービス内容、方法、将来的に予想される課題や問題等も挙げておく。
- 本人や家族の希望に沿っているかを最重要点に置きとしてプランを検討する。
- 本人や家族の希望に沿っているかを最重要点に置きとしてプランを検討する。
- ケアプランの実施
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- ケアプラン会議にて担当者から変更内容と理由を説明し、職員全員に周知する。
- プラン策定の理由、具体的方法、工夫内容等が書かれたケアプラン分析表を備え常に確認する。