毎年恒例となっている朴葉寿司作りを行いました。
朴の木の葉(朴葉)には殺菌・抗菌作用があり、手を汚さずに食べられる為、朴葉寿司は農作業のお弁当として食べられていたそうです。
また、飛騨地方では旧暦の端午の節句に作られる旬の食べ物です。
入居者の皆さんも自宅で作ってみえた方が多く、慣れた手つきであっという間に作られ
「うちではこうやって作っとったよ」
と家庭の味を思い出してみえる様子でした。
出来上がった朴葉寿司を食べながら思い出話にも花が咲き
地域や家庭によって、包み方や作り方が違う朴葉寿司と一緒に十人十色の思い出話を堪能させていただきました。
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