介護時の事故予防継発のため、10月はリスクマネジメント研修を行いました。
今回は日頃の介助に際し入居者様の身体にどのような負担がかかっているのかを知るために利用者体験をしました。
入居者役と職員役に分かれ、移乗動作と体位交換について、
あえて普段よりも早いペースで実施することで入居者様にどれだけ負担がかかっているのかを確認をしました。
体験をしたことで思っていたよりも体に圧力がかかることや、思ってもみない箇所に痛みがあったりなど気づきを得ることができました。
また、改めて丁寧に支援する事の大切さを職員同士で確認することができました。
ペースに配慮した介助を心がけ、事故無く支援できるように努めていきます。
 
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