ひのきユニット「特別な一品を」

ひのきユニット「特別な一品を」

ひのきユニットです。

 

 

食べるということは、ただ栄養を補給するだけの行為ではありません。「おいしかった」、「お腹がいっぱいになった」という満足感が得られると体も元気になり、気持ちも明るくなります。

 

 

ひのきユニットでは食べることが大好きな方が多いので毎月特別なおやつを提供しています。今回は入居者の方々と一緒にティラミスを作成しました。マスカルポーネチーズと生クリームを混ぜる作業やコーヒーを染み込ませたスポンジ生地にクリームをかける作業をしていただき、慣れないながらも楽しんで作業を行っていただけました。

 

 

   

 

 

出来上がる過程に関わることで、食べた時の満足感もアップし、皆さん「自分で作ったで美味しい」と召し上がられていました。

 

 

10月にはお誕生日の入居者様をみんなでお祝いするために、洋菓子店のケーキを用意しました。お誕生日の入居者様はとても喜ばれ、みんなで食べることで心の満足度も増します。

 

 

 

 

 

これからも入居者の方々に喜んでいただける「特別な一品」を提供していきたいと思います。

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